とある西武ファンの雑感

埼玉在住の西武ファンです。 西武に関する様々なことに触れていきたいです。

2019年04月

 昨日の試合で、3・4月の試合は全て終了したので、今回は西武における個人的な月間MVPについて述べていきます。

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出典:https://hochi.news

<野手>
森選手
打率.369 出塁率.465 OPS.1.061
3本塁打 24打点 盗塁阻止率.367 

 森選手は、シーズン序盤、秋山選手・山川選手の状態があまり良くなかった際に、彼らの不調をカバーするような活躍を見せてくれました。その活躍はチームにとって大きな価値があったと思います。また、今季からマスクを被る機会が増えた中で、守備面でも良い働きを見せています。

次点では源田選手が挙げられます。
打率.310 出塁率.337 OPS.707
UZR4.5 4盗塁(8-4)

 源田選手は、死球による離脱はあったものの、今季も素晴らしい守備を見せてくれています。彼のショートの守備は12球団でもトップだと思います。また、チャンスでの勝負強さも含め、打撃でもチームに貢献しています。ただ、今季は盗塁を失敗するシーンが目立つので、その部分は改善が必要だと思います。

<投手>
平井投手
13試合 13 2/3回 防1.32
14奪三振 WHIP1.02
 
 平井投手は、ヒース投手の離脱・マーティン投手の不調などによって、ブルペンの状況が苦しくなった中で、チームを支えてくれました。ただ、回跨ぎなども含め、彼に大きな負担がかかっていることも事実です。平井投手の負担を軽減する上で、最も重要になってくるのは、今後のマーティン投手の出来だと思います。マーティン投手は、ここ最近、良い内容の投球も何度かありましたし、今後信頼度を高めていってほしいです。

次点では増田投手が挙げられます。
12試合 14回 防1.29
12奪三振 WHIP0.79

 増田投手も平井投手同様、ブルペンの状況が苦しい中で、良い活躍を見せてくれました。昨年の不調の時期は、フォーシームで空振りが奪えていませんでしたが、今季は安定してフォーシームで空振りを奪うことができています。ヒース投手が復帰しましたが、今後もクローザーとして起用されるでしょうし、安定した投球を続けてほしいです。


 また、今回は先発投手の名前が挙がりませんでしたが、5月は先発投手のさらなる好投を期待したいところです。
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 今回は、西武の各ポジションにおける守備力について触れていきます。
※RngRは守備範囲・DPRは併殺完成能力・ARMは送球の精度を表す指標です。また、数字は4月28日時点のものです。

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出典:https://baseballking.jp/ns/179609

<捕手:森選手
UZR1.5 盗塁阻止率.367 パスボール1
 
 フレーミングも含めた総合的なキャッチング・スローイングと守備面でも森選手は良い働きをしていると思いますし、守備指標も悪くありません。ただ、投手との間でのサインミスが少し多いように感じるので、その部分は改善してほしいです。

<一塁手:山川選手
18年UZR5.1 RngR4.5 失策14
19年UZR1.8 RngR1.6 失策1
 
 山川選手は、今季、捕球は非常に安定していると思います。また、指標が表すように、もともと守備範囲はそれほど狭い選手ではありません。今季は課題である失策の多さの部分に関しても、現状としては悪くないですし、今後も継続してほしいです。

<二塁手:外崎選手
UZR-1.0 RngR0.9 DPR-2.3
 
 以前の記事で、外崎選手の併殺時における課題を指摘しましたが、それは指標にも表れています。ただ、守備範囲は広いですし、特に二遊間の打球の処理には長けています。年齢的にも、今後の守備力向上は十分に期待できるので、二塁手として、総合的にレベルアップしてほしいところです。

<三塁手:中村選手
UZR1.6 RngR1.4

 送球面に不安はあるものの、今季はここまで良い守備を見せていると思います。ただ、中村選手に関しては、いかに負担をかけずに起用するかということが重要になってきますし、可能な限り、終盤では交代させるべきだと思います。 

<遊撃手:源田選手> 
UZR4.4 RngR3.6 DPR-0.3

 源田選手は、今季も素晴らしい守備を見せていますし、投手への声かけなど、守備以外の部分でも貢献度が高まっています。守備範囲・送球の精度・捕ってからのスピードなど、全ての要素においてレベルが高いです。

<左翼手:金子選手
UZR1.7 RngR2.5 ARM-0.7

 足の速さは必ずしも、守備範囲の広さにつながるわけではありませんが、金子選手の守備範囲は非常に広いです。また、ビックプレイも多い選手ですし、守備において、数字以上の価値を持った選手だと思います。 

<中堅手:秋山選手
UZR-3.1 RngR-2.4 ARM-0.2

 以前の記事でも指摘しましたが、今季の秋山選手の守備は非常に不安です。ただ、昨季も中盤あたりから守備を改善させていましたし、今季もここからの改善を期待したいです。

<右翼手:木村選手
UZR-1.1 RngR-2.9 ARM1.8

 今季の木村選手は打球に対する一歩目がやや遅いように感じていましたが、指標においても、それが表れています。ただ、肩は非常に強く、送球の精度も高いため、スローイングに関しては、パリーグでもトップクラスだと思います。 

  
 今季の守備は、現状としてはそこまで悪くないと思います。
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4月29日 オリックス戦 3−5で敗戦

投手成績:十亀7回3失点 小川2/3回2失点 國場1/3回無失点

主な野手成績:山川HR 木村タイムリーなど

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出典:https://www.bbm-japan.com

<投手陣>
 十亀投手は素晴らしい投球を見せてくれました。フォーシームの球威は良かったですし、制球も安定していました。内外角に投げ分けられていましたし、ある程度低めにボールを集めることができていました。4回以降、主審のストライクゾーンが急激に狭くなり、苦しい投球を強いられましたが、それでも試合を作ってくれました。今日の結果によって、確実に次回登板の機会が与えられると思います。今後も良い投球を期待したいです。
 小川投手は、先頭の西浦選手を出してしまったことに尽きると思います。吉田選手と西浦選手に打たれることでは全く意味合いが違いますし、抑えてほしい場面でした。また、吉田選手との対戦に関しては、勝負を避けても良かったかなと感じます。ただ、小川投手が前回対戦で、吉田選手を完璧に打ち取っていたことや今カードでの吉田選手の状態などを踏まえると、そこまで理解できないような判断ではなかったと思います。

<野手陣>
 今日に関しては、8回のチャンスがターニングポイントだったと思います。あの場面で、外崎選手は三振に倒れましたが、二死満塁という苦しい場面で、澤田投手は素晴らしいフォーシームを投げ込んできましたし、澤田投手を褒めるべきシーンだったと思います。また、岡田選手は、この試合でも良い働きをしてくれました。
 今日の試合では、十亀投手とは対照的に、アルバース投手に対しては、かなりストライクゾーンが広かったように感じました。試合中にストライクゾーンが変化すると、選手にとっても、見ている側にとっても、納得できない部分が多いですし、そのようなジャッジは避けてほしいです。

 
 連勝がストップしましたが、切り替えて次戦以降の戦いに臨んでほしいです。
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4月28日 オリックス戦 4−2で勝利

投手成績:今井7回2失点 ヒース1回無失点 増田1回無失点

主な野手成績:栗山タイムリーなど

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出典:https://www.sponichi.co.jp

<投手陣>
 今井投手は、7回2失点と数字としては良い結果ですが、内容は決して良くはありませんでした。3回のピンチを何とかしのぎ、結果的に7回まで投げ切ることができましたが、相手がオリックスで無ければ、ノックアウトされていてもおかしくないような内容だったと思います。ただ、ブルペンの状況が苦しい中で、イニングを食ってくれたことも事実ですし、その部分はチームにとって大きな価値があったと思います。制球に課題を抱えていることは本人が一番理解しているでしょうし、今後の改善を期待したいです。
 また、増田投手は、今日も良い投球を見せてくれました。今季はフォーシームで安定して空振りが奪えていますし、信頼できるような投球をしてくれています。

<野手陣> 
 8回の得点は多くの四球が絡んだものでしたが、先頭の岡田選手をはじめとして、際どいボールを見極めたり、粘ったりして得たものでしたし、単に相手投手の自滅によってもらった得点というわけでは無かったです。この場面に限らず、今季は各打者が簡単にアウトにならないシーンが多いですし、チームとしての出塁率の高さがそれを表しています。また、タイムリーを放った栗山選手は、さすがの集中力を見せてくれました。
 守備に関しても、源田選手や秋山選手、山川選手など、多くの選手に良いプレイがありました。今季の山川選手は、打球に対しても、送球に対しても、良い捕球を見せる場面が多いように感じます。


 今日は苦しい試合展開でしたが、大きな勝利でした。
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4月27日 オリックス戦 11−7で勝利

投手成績:多和田5回1/3 5失点 野田1/3回2失点 平井1/3回無失点 ヒース1回無失点 マーティン1回無失点 増田1回無失点

主な野手成績:外崎HR 森4安打 秋山・山川猛打賞など

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出典:https://number.bunshun.jp

<投手陣> 
 多和田投手は、ブルペン陣の状況を考えると、いつも以上に、長いイニングを投げてほしいところでしたが、良いピッチングをすることができませんでした。球威・制球ともに良くなかったですし、試合中に問題点を修正することもできませんでした。ここまでの登板では、状態が悪い中でも粘れていた部分はありましたが、今日の登板も含め、そもそも状態が悪い日の比率が多すぎます。
 野田投手は、今日は驚くほど球威がありませんでした。今季は安定して内容が悪いですし、今後のファームでの齊藤大投手・小石投手あたりの内容次第では入れ替えの可能性も多いにあるでしょう。
 ヒース投手は、ファームで良いボールを投げていましたが、一軍でも好投を見せてくれました。ただ、コンディションに不安が無い訳ではないですし、今後起用していく中で、登板間隔には注意が必要だと思います。

<野手陣> 
 ロッテとの3連戦での良い流れを維持し、打線は今日も素晴らしい働きをしてくれました。その中でも、秋山選手・外崎選手と、ここ最近少し打撃に苦しんでいた選手も結果を残しました。特に、秋山選手は、前の試合での2安打に加え、今日は彼の調子のバロメーターでもある逆方向へのヒットが出ましたし、今後に大きな期待が持てます。また、各打者が良くボールを見極め、簡単にアウトにならなかった点も素晴らしかったです。 
 ただ、いくら打線が良いとはいえ、毎試合多くの点を取れる訳では無いですし、投手陣の改善は当然求められます。


 明日は、今井投手の好投を期待したいです。
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